女性はとっても大変。身だしなみ、お化粧、スタイルなどなど…。ただ外見ばかりを気にしすぎて仕草や振る舞いマナーなどをわすれていませんか。食事の食べ方や喋り方、さらには会計でお支払いの姿まで地が出る場合があります。

よそ行きは外見も大事ですけど、やはり中身が人への好感度がダイレクトに伝わるのでほんの少しだけ勉強してみるのもいかがでしょうか。口コミ評価のよかったおすすめ女性のマナー本をまとめて見ました。

世界一美しいふるまいとマナー-(著者)諏内えみ

【本の内容紹介】
凛とした女性になるためのふるまいかたのコツ!大人の品と美しさは ふるまいから生まれる。大人の女性として堂々とふるまいたい、56シーンの所作のコツを紹介。正しいマナーと美しい所作で、あなたの人生は劇的に変わる!

【美しいふるまいには 理由があった! 】
あなたの周りに、どこか品があり、美しく見える方はいませんか? じつはその品と美しさには、理由があるのです。たとえば、物の扱いかた。書類を渡すときや物を受け取るときだけではなく、お箸を取り上げるときや湯のみを持つときも、両手で丁寧に行うと上品に見えます。

さらに、湯のみをもつときは片手は底に沿えるとより美しく見えます。本書では、そういった様々なシーンでの「美しいふるまいかた」を、かわいいイラストを交えて分かりやすく紹介しています。これだけ押さえておけば大丈夫という「美しいふるまいの原則」も紹介しているので、マナーの本を読み慣れていない方でもかんたんに実践していただけます。

【日常のふるまいで美しくみせるコツがわかる】
椅子に座るとき、上体で反動をつけて座ったり立ち上がったりすると、老けて疲れた印象になります。そんなときは片足を引き、その足に体重をかければ、上体をまっすぐ美しく保てます。ほかにも、「美しいバッグの持ちかた」「物の持ちかた」「写真の写りかた」など、日常でも使える「美しく見せるコツ」が満載です。

【緊張する場面でのふるまいかたがわかる】
レストランで椅子を引いてもらうと、テーブルとの距離が遠くなってしまい、こっそり座り直すなんてことはありませんか? テーブルとお腹のあいだがこぶし2つ分になる美しい位置に座るには、テーブル間近に立ち、椅子が脚に触れてから座ります。「自宅訪問」「お客様ご招待」など、緊張するシーンでのふるまいかたもわかります。

【マナーもしっかりおさえられる】
「食事のマナー」「贈り物のマナー」「結婚式のマナー」「お葬式のマナー」「神社仏閣の参拝マナー」なども紹介しています。フォーマルな場でも、正しいマナーで自信をもって堂々とふるまえるようになります。
【本のもくじ】
世界一の美しさは[5つの原則]から生まれる
Chapter 1 日常のふるまい
Chapter 2 訪問のふるまい
Chapter 3 招待のふるまい
Chapter 4 外食のふるまい
Chapter 5 お出かけのふるまい
Chapter 6 冠婚葬祭のふるまい

世界一美しいふるまいとマナーのレビューを抜粋

すぐに実践出来る

5.0
多岐にわたるマナーについて、わかりやすく書かれています。また、即、実践できる内容ばかり。外に出るとき、自信を持って行けそうです


図解入り

5.0
世界一美しいふるまいとマナー。図解入りで解説されているので、とても解りやすいです。


見た目重視

5.0
見た目だけで決めて購入しました。が、思った以上に日々の生活の中で使えるのでいつもバッグに入っています。


いいと思います

5.0
結構マナー本見てますが、タイトルで選んでもどれも当たり前のことばかりで買って後悔してましたが、久しぶりに買って良かったと思える本でした。ふるまいレベルとしてはベーシックなものと、へえーというものとミックスされている感じ。イラストがわかりやすかったです。


とても役に立つと思います

5.0
知っているつもりでいても、いざとなると不安になることや、なかなか人に聞けないことが、わかりやすく丁寧に書かれています。とても実践的で役に立ちそうです。一冊あると心強い本だと思いました。


表紙も内容も美しい一冊です。

5.0
表紙のほほ紅のような色に惹かれました。とても素晴らしい一冊だと思います。私の山の中でのアウトドア的な生活では、実践する場は限られます。が、パラパラと見ているだけでおしとやかになっていくような気持ちになります。

東京に行った時など「??」と悩み、後で見てみますときちんと書いてあります。後から後からとなってしまいますし還暦も過ぎておりますが、小さな一花咲かせようと思い立たせてくれた一冊です。

世界一美しい食べ方のマナー-(著者)小倉朋子

【本の内容紹介】
7つの基本と48の実例で、あなたの食べ姿が変わる—美しい食べ方には、理由があった! —パスタ、焼き魚、丼、高級フレンチ…どんな料理も美しく食べるには、ある法則があったのです。一生役立つ、ちゃんと身に付く食べ方本。

【美しい食べ方には、理由があった! 】
美しく見える食べ方には、一つひとつの所作に理由があります。たとえば、一口サイズに切って食べる、というマナー。一見、当たり前のことに思えますが、なぜこれが大事なのでしょう? もちろん、大口を開けて、同席者に口の中を見せて不快にさせないという理由もありますが、

何より一口の量が多いと、モグモグと咀嚼する時間が長くなり、会話のリズムが乱れてしまうから。こういった、基本だけれど身につけられていない所作がきちんと身につく、まったく新しい食べ方の本です。

【食材・料理ごとの原則がわかって、応用がきく】
魚をきれいに食べる手順は、とても細かいと思われがちですが、じつはいちばん忘れてはならないのは「ひっくり返さない」ということ。ひっくり返すと、こぼす、身を散らかすリスクも高まるうえ、命を自分勝手に扱う行為になり、美しく見えないのです。こういった大原則を、食材ごとに紹介しています。

【食べ方・飲み方の美しいコツが身に付く】
たとえば、コーヒーや紅茶を飲むとき。美しく見える飲み方には、細かいコツがあります。砂糖やミルクを入れるときは、カップに直接入れていませんか? まずいったんスプーンに入れ、スプーンごとひたす。これで、水はねすることもなく、「間」の感じられる優雅な印象になります。

【フォーマルなコース料理も、基本の流れがわかる】
フランス料理、会席料理、懐石料理、中華料理のコースの流れがわかるので、緊張しがちなフォーマルな場面でも、余裕をもって振る舞えます。
【本のもくじ】
世界一美しい食べ方の基本、それが「食事七則」
食材や料理ごとに「食べ方の大原則」がある
世界一美しい飲み会のマナー
コース料理は2時間シナリオで考えると、余裕をもって振る舞える

世界一美しい食べ方のマナーのレビューを抜粋

上品なたたずまいを目指して

5.0
会食のとき、食べ方を見ていると、その人の人生がすべてそこに出ると言われたのをきっかけに、この本を買いました。ビジネス、デート、など食べ方のマナーを知って実践しているだけで、勝手に上品と思ってくれたら。人生こんなに有利な事はありません。なので、はやめにマナーを身に着けておくと良いと感じました。


実践的でわかりやすい!

5.0
イラストを交えて実践的な内容が多く記載されている。レストランに行く前日の夜に読んでおけば、スマートに食事ができそう。特に、デートや会食の前にはチェックしたい1冊。


食育にも役に立ちます!

5.0
知っているようで知らないマナーがまだまだあり、とても勉強になりました。美しい食べ方を知っていると、お食事がさらに美味しく楽しくなると思います。これから社会人になる子供たちにも読んでほしい本です。


読んでて楽しい!

5.0
わかりやすいし、基本的な食のマナーを知るには良い本だと思います。絵も多いのですぐにイメージが湧き、実践できます!人の食べ方まで気になってきます


持ってて損なし

5.0
この本を読んでから彼氏に食べ方を褒められるようになりました。イラスト付きで簡潔に説明されており、分かりやすいです。


これ一冊でほぼ完璧。

5.0
食事のマナーブックを何冊か買いましたが、たいていは洋食のテーブルマナーなら それだけを重点的に、というもの。この本は和・洋・中を網羅しているため、最初からこれを買っておけば良かったなぁって感じです。語り口が押し付けがましくないのも好感度高。おすすめです!


購入をして良かった。

5.0
読みやすい文章とわかりやすい絵図で、美しい食べ方のマナー(基本)を教えてくれています。著者の素敵な人柄も垣間見えて、すっと入っていける本です。私ももっと美しく食べたいです。


本当におすすめ

5.0
女性でも男性でもこれは一度手に取るべき!というくらいおすすめです。作法を越して本当に細かく私みたいなよくわからない人のために書いてあるし和食だけでなく、フレンチ、中華まで!本を読んで勉強します!

これだけな内容をこの値段!出版してくれてありがとうございます。もっと早く知りたかった


素敵な本

5.0
食事マナーを見直そうと思い購入。わかりやすくやさしく丁寧です。料理別に解説がありイラストがとってもかわいく絵も楽しめます。あっという間に読み終えました。

しぐさのマナーとコツ-(著者)井垣利英

【本の内容紹介】
姿勢、手の動きといった「しぐさ」から、日常生活での立ち居振舞いまで、自分を「好印象」に演出するポイントとコツを、おしゃれなイラストで紹介。また、「冠婚葬祭の作法」もついているので、困ったときの事典代わりにも使える。
【本のもくじ】
第1章 印象美人になるための、しぐさと立ち居振舞い(好印象を与える装い
TPOに合った装い
明るい印象を与える3要素 ほか)
第2章 公共の場で気持ちよく過ごす、マナーとルール(電車でのマナー1・2
新幹線、飛行機でのマナー
列に並ぶときのマナー ほか)
第3章 冠婚葬祭の作法(結婚式、披露宴に出席するとき(1)婚礼の流れ・(2)服装
招待状が届いたら
披露宴でのマナー(1)受付から着席・(2)乾杯から退席 ほか)

しぐさのマナーとコツのレビューを抜粋

しぐさ美人になりたくて。

5.0
図書館で何度も借りていましたが、手元に置いていたくて 購入しました。あらゆるシーンで 役立ちそうです。


しぐさを改善するために

5.0
これは本当に勉強になりました。マジで!特に女性ですが、1つのしぐさで男性が感じる印象が全然違います。すべての女性ができると良いかのはなく、できない女性も多いです。

男性である私は、おー!と感動する時があるので、本書の紹介と同じようなしぐさをする女性がいたら、とてもうれしいですね。本当にいろんなパターンがあります。男性でもオススメですし、女性にも絶対に読んでもらうと良いですね。やはり地道に勉強するしかないと思います。暮らしの絵本シリーズは参考しました。


わかりやすい!

5.0
この本は私達の日常によくある場面をイラストつきで説明がしてあるので、大変見やすくわかりやすいです。通常のこういった本ですと、堅苦しく見難い物が多いですが、これは本自体もコンパクトだし、冠婚葬祭以外の細かいことが

書いてあるので、出かける前に読んでおくと、自信を持ってでかけることがきます。マナーを知っておくといろいろな場面で自信を持って立ち振る舞いができるので、いつもより居心地がよくなりますよ。絶対にお薦めの一冊です。


おすすめです

5.0
テレビで紹介されていたので、早速買ってみました。書店でもランキングが上位に入っていて、待ちきれずに電車で読み始めました。早速取り入れたくなるような簡単なマナーから、知らずにやっていた間違ったマナーなどなど、目から鱗でした。

ストーリーになっているのでとても読みやすかったのも、今までのマナー本とは違っていた良い点でした。


タイトル

5.0
コンテンツ

話し方のマナーとコツ-(著者)杉山美奈子

【本の内容紹介】
自分の気持ちをうまく表現できない人、いつも会話がギクシャクしてなかなか人と打ち解けられない人は多いはず。ちょっとしたコツとマナーで、会話はもっと楽しくなります。
【本のもくじ】
第1章 好感を持たれる話し方で、魅力アップ(お礼を言う
あいさつのコツ
話題選びのコツ
話題カレンダー
自分をアピールする ほか)
第2章 トラブルを避ける会話テクニック(謝る
上手に誘いを断る
説明をする
返答に窮することを言われたとき
友人、同僚、知人に対して怒る ほか)

話し方のマナーとコツのレビューを抜粋

参考になるマナー本

5.0
話し方が下手とよく言われるのでこの本を読んでみたいと思った私。何度か似たような本を見かけましたがこれは違う。漫画ですごくわかり易く具体例が書かれてて参考になります。


参考にします!

5.0
話し下手なので購入したのですが、参考になることがたくさんあり、もっと早く手にしておけば良かったと思いました。


かわいい!

5.0
こういうのは反復して読み込んで身に沁みつけないとならないものだけど、かわいいイラスト、デザインで何度も読み返したくなる。


イラストがかわいくて読みやすい。

5.0
私は謙遜しすぎたり、否定しすぎたり、ネガティブな発言が多いと思うのでなおしたいと思いました。


書き方が実践的

5.0
すごく一般的なマナーが、手書き文字や絵でわかりやすく書かれているため、これから社会に出る人や、今さら聞けないという人まで、幅広くオススメします。寝る前のちょい読みにも最適で、シチュエーションごとに良い言葉がたくさん書かれているのでちょこちょこ開いて好きなところだけ読んだりもできます。

気品のルール-(著者)加藤ゑみ子

【本の内容紹介】
財力や美貌は、いずれ消えてしまう。今求められている気品ある容姿、気品ある会話、気品ある精神とは、いったいなにか? ロングセラー『お嬢さまことば速修講座』に続く「お嬢さまシリーズ」第5弾は、すべてのベースとなる「気品ある人の考え方」がウィットとともに具体的にかつコンパクトにまとまった一冊です。

気品のルールのレビューを抜粋

気品とは、強く気高く温かい精神

5.0
私が読んだお嬢さまシリーズの中で、この本が一番好きです。小さなバッグにも入るサイズなので、色んなところに持ち歩いては何度も繰り返し読んでます。

Lesson1 気品ある容姿
Lesson2 気品ある会話
Lesson3 気品ある行為
Lesson4 気品ある精神
気品が試されるとき
いま気品が必要な理由

という章立てで、外面’内面共に気品を磨くヒントが提案されています。ためになるのは圧倒的にLessonの後の「気品が試されるとき」「いま気品が必要な理由」です。

「ほんとうに自分の身についているものは、境遇がいかに変わろうと、消えることはありません。財力や権力、美貌は、いずれ消えてしまうものです。唯一、消えることのないものが気品というものです」

「最大のピンチに見舞われたとき、たとえ汚名を着ることになったとしても、自分以外の人の幸せと未来への判断を誤らないでいられるとしたら、(中略)その人が気品ある人であったことが明らかになるでしょう」

など、簡潔ながら美しい文体で気品ある精神の大切さが説かれています。苦境においても耐え抜ける強さ、むやみに自分をおとしめない気高さ、周囲の人に思いやりを持てる温かさ、そういったものを兼ね備えた人でありたいと心から思えるようになった本でした。


私のメンターのような本

5.0
たまたま周囲にメンターというか、お手本になるような女性がいないのでこの本から多くを学ばせてもらっています。加藤さんの「要は心」という基本を頭においていると、多少きついように思われる文体があっても素直に理解できます。

くすっと笑えてしまう部分もあり、決して堅いルール本ではありません。イラストもシンプルで素敵です。いつも忘れた頃に読み直しては唸ってます。古本はどんどん処分してしまう私ですが、この本はずっと本棚においてあります。まごころをもって、美しく凛と生きたいと思っておられる女性におすすめです。


人と接する事が楽しくなります。

5.0
女としての自分の短所を痛感できる一冊です。ほのぼのとした書体で、リラックスして読めます。この本を読んだら、書いてある事を即、実行したくなりました。早く誰かに会って、自分に出来るか試したい!とポジティブにとらえる事ができます。

多分書いてある事柄が、誰でも気をつけていたら実行できる事なのかなと思います。自分を変えたい人に、入門編としておすすめです。


古きよきエレガンスを再確認しました

5.0
現代社会でなんとなく「野暮?」と思えてしまう人間関係の慣習などを、この本は「野暮ではありません、人間としてかくあるべきです」と背中を押してくれたような気がします。

自分が細々と信じてきた、日本人の美しい行為や考え方(いや、これは日本人の、というよりユニバーサルなルールでしょう!)が、目にも気持ちのよい文構成とシンプルなイラストで描かれています。
いつもハンドバッグに忍ばせておきたい本です。


心に刻んでおきたい言葉

5.0
ここにあることは日常の些細な心がけでできることばかり。ゆっくりと話す。聞き上手になる。姿勢を正す。…などなど、30のルールとしてまとめてあります。どれも「言うは易し、行うは難し」というものばかりですが、いつも忘れず心に刻んでおきたい言葉ばかりです。

相手もよろこぶ 私もうれしい オトナ女子の気くばり帳

【本の内容紹介】
マナー本では心の距離は縮まらない信頼されて愛される本当の気くばりのコツ113!1000人以上の気くばり上手さんに聞いた 本当によろこばれる気くばり教えます。

本書は恥をかかない常識や正解が書かれている本ではありません。ちょっとした一手間で相手も喜び、自分も嬉しくなるようなオトナ女子のための気くばりのコツを沢山集めました。

媚びない 無理しない さりげない気くばりが しぜんにできる 女子になる喜ばれる 気持ちが伝わる また会いたくなる 距離が縮まる
【本のもくじ】
1章 うちとける 気くばり
2章 感謝 の気くばり
3章 送る・贈る ときの気くばり
4章 約束 の気くばり
5章 お願いする ときの気くばり
6章 断る・断られる ときの気くばり
7章 おわび・トラブル の気くばり
8章 謙虚 になる気くばり
9章 ポジティブ になる気くばり
10 章 おもてなしの気くばり
11章 装いの気くばり
12章 お金の気くばり
13章 電話・メール の気くばり

相手もよろこぶ 私もうれしい オトナ女子の気くばり帳のレビューを抜粋

もっと早く出会いたかった。

5.0
冒頭では「当たり前の事しか書いてない、ヤバイ、買わなきゃ良かった…」と思ったが、読み進めるにつれて、「ソレ、私が経験から学んだやつ!」ってものが多く収録されていた。
社会に出る前に読んでいたら、どんなに助かっただろうか。新社会人に贈りたい本。


小さいことが出来るか出来ないか

5.0
現役女子大生です。就活準備を進めていく中で今までやりたい放題やってきてしまった自分を少しでも変えたいと思い購入致しました。

結論から言ってとてもわかりやすいです。本というより暇な時間に読む読み物程度に考えて良いと思います。ページの中の殆どがイラストですが、短い説明文の中で端的に物事が書かれているためスっと頭に入ってきます。

学生時代は先生や友達程度しか付き合いがなく、ある程度のことをしても責任を負わずともどうにかなりますが社会に出たら一つ一つのことが大きな責任問題となります。その際に必要になるのは最終的に仲間や上司だと私は考えています。

(全部が全部ではないですが)困った際に手を差し伸べてくれる人がいるのといないのではかなり世界が違って見えてくるでしょう。しかし、自分が助けて欲しい時に人から助けてもらうためには普段の接し方が大切となってくることが学んで取れます。

逆をいえばこれらがある程度の歳になってもできていない大人を見ていると可哀想になります。この本から学んだことをふとしたときに実践できるようにしていきたいです。


参考になりました

5.0
知っているようで細く知らなさすぎました。サービス業のお仕事をしてますが、とても役に立ち勉強になりました。


目指せオフィス大和撫子(笑)

5.0
入社したばかりの新卒の方にもお薦め致します。先輩、上司だけでなくお客さんへの気遣いの仕方も可愛らしいイラストと共にわかりやすく書かれているので非常に読みやすく、頭にも入りやすいです。また、読んでいて楽しいです。

わたしもこの本を読んでからは日々職場や私生活の中で実践するのが楽しみになりました。職場で「あの人は気遣い上手ね」と言われたいならこの一冊です!

プリンセス・マナーブック~上品なのにかわいい~-(著者)井垣利英

【本の内容紹介】
プリンセスのように、気品あふれてキラキラ光る女性になるために。お食事、デート、しぐさ、お呼ばれ、プレゼントのマナーやエレガントなふるまいを教えます。
【本のもくじ】
プリンセスの7つの約束
Lesson1エレガントなふるまい
Lesson2 デートのマナー
Lesson3 お食事のマナー
Lesson 4 西洋料理をいただくとき
Lesson5 日本料理をいただくとき
Lesson6 お呼ばれのとき
Lesson7 プレゼントの心得
Lesson8 きれいは毎日のくらしから

プリンセス・マナーブック~上品なのにかわいい~のレビューを抜粋

女子力アップ

5.0
これから社会に出る人や、進学し新しい人との出会いに役立ついっさつでした。是非これから大人になって行く人に読んで欲しい一冊です。


とても読みやすいいい本だと思います

5.0
絵がカワイイです。女の子としての可愛らしさ、丁寧さを勉強できます。復習のつもりで読みましたが、マナーについては あっ!そうだった!と思うこともあり読んでよかったと思いました。
今から思春期を迎える姪っ子にもプレゼントしました。


持ってるだけで気分が上がります♪

5.0
表紙の絵がとってもかわいくて、タイトルの”プリンセス”に惹かれ、手に取りました。そして、読んでみたら、内容はすごくためになる!娘のために、、と購入しましたが、実は女性なら年齢関係なく、一読の価値があると思います!

娘と自分用に購入してしまいました!自分が持ち歩くにもちょうどいい大きさなので、仕事かばんにも入っています。いま、とってもお気に入りの一冊です。


全ての女性にオススメです。

5.0
書かれていること一つ一つがなるほどなぁと思いました。タイトルが『プリンセスマナー』となっていますように、上品な、感じがよい女性になりたい方はもちろんですが、年齢に関係なく一人でも多くの女性に読んでほしいと思う内容です。

ここで教えてくれていること一つ一つ実行していけば、相手だけでなく自分も気分がよくなるし、自分のことをもっともっと好きになるような気がします。

今回は持ち運びしやすい文庫本ですし、表紙がとても可愛いので、私はいつもバッグに入れてあります(いざという時のためにも)。また、プレゼントにも最適ですよ。


ワクワクしてきます!

5.0
日常でのマナー、お食事の際のマナー、お呼ばれの時のマナー、さらには毎日のくらしについてなど、紹介されているシチュエーションの多さに驚きました。この一冊を持っていたら、さまざまな場面での疑問が解決すると思います!

また、知っているつもりだったことについても、「え!、そうだったの!?」と思うことがたくさんあり、とても良かったです。小さなお子様から、自分のマナーを見直してみたいと思う大人の女性の皆様など、年代を問わず、すべての女性にお勧めです。

本の中には、所作的なマナーについてだけでなく、相手を思う気持ちが大切ということも随所に書かれていて、マナーの本質は何であるかということも教えていただいた気持ちです。
紹介されていることをひとつひとつ実践するのが楽しみになってくる一冊です!

美しい女性(ひと)をつくる 言葉のお作法-(著者)吉田裕子

【本の内容紹介】
料理教室、英会話、習字、お茶、着付け、ネイル…などなど、自分磨きに躍起になっているものの、自分の正しい魅せ方を知らないアラサー女子に向けて、「大人の女性として認めてもらえる」ための
言葉づかいを指南する本です。

仕事では後輩も増えてきて、もう新人面はできない時期。憧れられる先輩になれているか。上司から会食に連れて行くのに恥ずかしくない部下だと思ってもらえているか。プライベートで増えた冠婚葬祭の1シーンで、きちんとした大人の言葉づかいができているか。

本書は、そうした不安や危機意識を持っているあなたのために、相手に信頼され、大人の女性として認めてもらうための言葉の作法を伝授します。
【本のもくじ】
序章 オトナ美人の心得
1章 あいさつの言葉のお作法
2章 お礼の言葉のお作法
3章 依頼の言葉のお作法
4章 反対する・断るときの言葉のお作法
5章 お詫びの言葉のお作法
6章 冠婚葬祭のときの言葉のお作法
7章 ちょっとした言い回しのお作法

美しい女性(ひと)をつくる 言葉のお作法のレビューを抜粋

20代後半の女性です^ ^

5.0
確かに人と話したくなりました!このように話せたら教養のある人と感じられる気がするので、礼儀作法として身につけたいです♪


3レベルの読みくらべが面白い

5.0
アラサー向けに言葉のマナーをまとめた本。シチュエーションごとに、どのような言い方をしたら良いかがまとめられています。おもしろいと思ったのは、【学生】【社会人】【オトナ美人】の3つのレベルの言い方が紹介されていること。

「とにかくできません!(学生)」「少し考えさせてください(社会人)」「よんどころない事情がございまして(オトナ美人)」みたいな感じ。オトナ美人のフレーズには、普段使いにはちょっとハードルの高いものもあるけれど、歳を重ねたときに使いこなしたいような上品さ。

最後になりましたが、表紙も、本文も、デザインがとても可愛いです。


大満足です

5.0
とても為になりました!知らないことがたくさんあって、買って良かったと思いました。


わかりやすく、読みやすい本でした。

5.0
実例もあり、実践に即した本だと思いました。いきなり実践することは難しくても、意識をすることで言葉遣いが美しくなっていけばいいと思っています。


何歳からでも読んだ方がいい本

5.0
素敵なジャケットでしたので、何気に手にとって見てみました。日頃遣い方に迷っていた言葉遣いについてわかりやすくまとめられており、何度も読み返したくなる本です。

品格ランクを松竹梅のマーク付きで、学生→一般人→オトナ美人となっており、自分はこのランクの品格でこの言葉を遣っていたんだ、という発見などもあり楽しく読めました。

主婦歴が長い私のような人が、再び仕事をするようになった時、長い間主婦であったにも関わらず、一般人よりもワンランク上の言葉遣いが出来ると大きな自信になると思いました。

固い本で暗記方式で学習するのが苦手な人は、この本で一つ一つ印象付けながら読んだ方が身に付きやすく、雑学も身に付くのではないかと思いました。各ページのまとめは、クスッと笑ってしまうものがあり楽しくあっという間に読めました。

まとめ

いかかでしたでしょうか。マナーを磨くと女子力が高まり、大人の女性として一段と魅力がアップします。よく人気ナンバー1ホステスなどの女性は絶世の美女と言うわけでなく、仕草や喋り方、気配りなどが素晴らしく、お話しする相手を幸せにする力があるからと言われています。

そこまではいかなくても、仕事のときや気になる人がいる場面ではちょっとした振る舞いや良マナーで好印象を与えられるので覚えておいても損はしないかと思います。以上、女性のおすすめマナー本の紹介でした。