就活対策として色んな本がでていますが、役に立ったと言われいる本を集めて見ました。今、時代は面接官も有限である時間内で何百人と就活生を面接しなければなりません。ある一定の学力での足切りはもちろんのこと、会社適合者かなのか判断するツールを使って審査されるのでそれを踏まえて挑んだ方が何倍も内定確率が上がるかと思います。
面接官の心を操れ! 無敵の就職心理戦略-(著者)メンタリストDaiGo
【本の内容紹介】
もう面接はこわくない! 一瞬で相手の心をつかむテクニックとは?就職活動で自己PRがうまくできない、とくに面接が苦手だという方は多いと思います。
しかし、メンタリズムを活用すれば、どんなに内向的な人でも「面接官に気に入られる」だけにとどまらず、「面接の場、面接官の思考を支配する」ことが可能です。
心理的な技術や知見を持っているかどうか、たったそのことが、自分の人生を左右する就職・転職活動の明暗を分けるのです。この本では、まず「自分の理想の仕事をする」という目標に向かって、いかに仕事を選択していくべきか、というキャリア戦略の基本を考えていきます。
次に就職活動の最大の関門である面接にフォーカスし、「好感度」「ハロー(後光)」「知性」「トーク」「自信」「嘘」「面接官」という7つの切り口で、心理学をはじめとする科学的知見を応用した、具体的な方法論をご紹介します。
そして、今すぐ実行できて、面接をはじめとする就職活動・転職活動に効果の高いワークを紹介しています。この本は、最初から順に読む必要もありません。
明日面接が控えている、という人は面接の具体的な方法論をざっと読むだけでも、かなり余裕を持って面接に臨むことができるはずです。「職業選択の自由」とは、与えられる権利ではなく、自分で磨き、鍛え、手に入れるべきスキルです。あなたが「職業選択の自由」を手に入れるための武器を、本書のなかで一つでも多く見つけてください。
【本のもくじ】
【第1部】 後悔しない就活&仕事選びとは?──「いい仕事」を選ぶ3つの原則
原則1 自分のやりたいことから考える
原則2 自分の強みから考える
原則3 ないものを求めず、持っているものを知る【第2部】 好感度はつくれる──面接を支配する7つの戦略
戦略1 なにはなくとも好感度と肝に銘じよ
戦略2 ハローをまとえ
戦略3 面接的「知性」を作れ
戦略4 トークで面接官の判断基準を支配せよ
戦略5 自信はフィジカルに鍛えよ
戦略6 「嘘」を武器にせよ
戦略7 警戒すべき面接官を見抜け【第3部】 人生は一日で変えられる──職業選択の自由を手に入れる5つのワーク
ワーク1 理想の仕事につくためのスキルを求める連想ゲーム
ワーク2 だからどうしたゲーム
ワーク3 3つ挙げる、3つ褒める
ワーク4 口を読む
ワーク5 72時間以内に実行する
面接官の心を操れ! 無敵の就職心理戦略のレビューを抜粋
5.0
最近まで転職活動をしていました。移動中で読もうと思い、Kindle版を購入しました。結果としては面接対策の部分は非常に役に立ちました。面接の前に新幹線の中で呼んだのですが、なるほどと思いさっそく実践で使いました。
その結果、転職面接がうまくいき、内定をいただくことができました。正直職歴がボロボロということもあり、色々諦めていたのですが、結果として新卒で入った会社よりも、規模の大きな企業に転職できました。この本の面接で使えるテクニックは非常におすすめです。おそらく効果があったと思います。これを読む前の面接は連敗でしたので・。
5.0
多少ネタバレを含みます。私は本書を通して「だからどうした?」を繰り返すことがとても大切と思いました。「だからどうした?」と何度も繰り返すテクニックが紹介されます。私自身、初めは志望理由等でやっていたのですが、自分の夢やどう生きたいかなどを当てはめて行くと自分自身を知るいいきっかけになりました。
就活に限らずより良い人生を生きるテクニックがたくさん載っています。計画倒れになるのも嫌なので一つしかやっていませんが、効果を強く感じています。
5.0
明日面接なのでKindleで購入したのですがとても役に立ちそうなことばかりで早速明日実践しようと思います。この本を読んでいる途中で本屋さんで科学的に正しい英語勉強方も購入させて頂きました。
DaiGoさんの本は発売当初から殆どと言っていいほど読ませて頂いております。ニコニコ動画も併せて拝見させて頂いておりますが自分の求めている答えがたくさん発見できるのが面白いです。
この本は最後DaiGoさんの優しさが詰まってました。明日から看護助手の面接で将来は外国でも通じる看護師になるのが夢です。始めの第1歩頑張ってきます!
5.0
最近、人と面談する機会が多くなり就活の際や選考の場において何が重要視されるのか考え購入。
『人は見た目が100%』までは言えないが、心理学に基づいて言える事は、見た目も含め『印象』で人を○○な人間だと人は判断する。そして、採用基準に照らして企業は人材を獲得。
本書は、その『印象』をどのように好感度を上げて相手に印象を与えられるのか。好感度が上がる特徴、身に付け方を心理学的に解明された理論を基に知識がなくとも実践出来る方法で紹介している。
就職や転職の機会があるすべての人が、理想の仕事につくためにぜひ読んでおきたい1冊だと思う。
5.0
以前総務職でした。
人事担当者や経営者のそばで採用というものを見てきましたが、その会社は完全に自分たちの主観や思い込みで採用をしていると感じました。
全部の会社がそうであるとは限りませんが、面接官が人間である限り、感情が入り込む余地は多少なりともあると思います。
この本を読んでみて、「確かにそうだなぁ」と思えることがいくつもありました。
この本には、そんな感情に流されやすい人間がする面接がどのようなものかをわかりやすく書いています。
この本を読んだことで面接に100%通るわけではありませんが、この本を読むことで面接というものがどういうものか理解でき、面接に対する考え方を変えてくれる一冊だと感じました。
【主要3方式<テストセンター・ペーパー・WEBテスティング>対応】これが本当のSPI3だ! 【2020年度版】
【本の内容紹介】
本書は、SPI(日本で一番使われている採用テスト)対策の決定版として、
問題の再現度、情報の精度、説明のわかりやすさとで、
毎年、多くの就活生からご支持をいただいています。SPIには複数の実施方式があり、
どれが実施されるかは業界や企業、職種によって違います。
よく実施されるのは「テストセンター」「ペーパーテスト」「WEBテスティング」です。
最も効率のよい対策法は、自分が受ける方式の対策をすることです。しかし、志望業界や企業、希望職種などが決まっていない段階では、自分が受ける方式はわかりません。
方式を絞り込めない場合、SPIの全方式を視野に入れ、各方式で共通の出題範囲から押さえていくのがよい対策法です。
本書は、このコンセプトに基づいてSPIを対策する本です。SPI対策の「最初の一冊」として本書を活用してください!
【本のもくじ】
第1部 これが本当のSPI3だ!(日本で一番使われている採用テスト「SPI」
対策の前にこれだけは押さえておこう ほか)
第2部 これがSPI主要3方式のマル秘攻略法だ!(「テストセンター」とは?
テストセンターの特徴 ほか)
第3部 「非言語」完全攻略(SPIの「非言語」の概要と対策
非言語の問題種ごとの頻出度 ほか)
第4部 「言語」完全攻略(SPIの「言語」の概要と対策
言語の問題種ごとの頻出度 ほか)
第5部 「性格」完全攻略(SPIの性格検査概要
SPIの性格検査はこう考えよう ほか)
【主要3方式<テストセンター・ペーパー・WEBテスティング>対応】これが本当のSPI3だ! 【2020年度版】のレビューを抜粋
5.0
就活は要領よく手際よく進めていくことがとにかく肝心。
WEBテスト、テストセンター対策は
この「SPI友の会」シリーズが特におすすめです。まず、「この業界・企業でこの採用テストが使われている」をざっと読んで、「これが本当のSPI3」で、SPIの傾向を掴んでおくと良いです。
同シリーズの「WEBテスト/玉手箱・C-CAB」もおすすめ。
企業がどの業者のテストを使っているかがすぐにわかります。どの業者のテストが使われているかを調べて、それに合った対策に絞って勉強する要領の良さが大切。
ついでに言うと、就職四季報もかならずチェックしましょう。
就職四季報は、「業種別、ES・GD・作文の問題例」が載っていて、就活初期に読むには有用だと思います。
ただ、実際に就活するとわかりますが、どこの業界、企業も、ESや面接で聞かれる質問は、そんなに大差はありません。
むしろ、人気企業の内定を取る人がESや面接でどの程度のレベルの回答をするのかをチェックしておくことが大切。
そういう意味では、「内定勝者」シリーズの「ES対策本」と「面接対策本」が有用です。
内定者のESや面接の回答事例が、質問別、項目別に分類されていて、使いやすいです。説明も丁寧で裏技もしっかり載っています。
以上の本で全体の傾向をつかんだら、後は、人それぞれ、自分にあった補強をするための本を探すと良いです。
面接力を補強したければ「ロジカル面接」や「フェルミ推定ノート」が有用です。
自己分析に集中したければ「絶対内定」が有用です。
ネットであれこれ調べるよに、ノウハウが集約された就活本で全体像を把握し、気になった箇所のみを
深掘るのが賢明だと思います
5.0
キャリアセンターと複数の先輩がまずはこれやれと共通で言っていた問題集。
たしかに数学とかあんまりできの良くないほうですが、ちゃんと分かりやすかったです。
この後は同じシリーズの「これが本当のSPI3テストセンターだ」、「Webテスト完全突破法3」もやるとSPIは完璧らしい。
5.0
SPIの標準的な問題を中心に掲載している。
必要最小限度の努力でSPIを通過するための本と言える。
ただ、ボーダーラインが高い難関企業を受ける場合は、この本の後、量をこなす問題集をやればよい。
テストセンターを受けるなら同シリーズ「これが本当のSPI3テストセンターだ」に行けばよいし、WEBテスティングなら「WEBテスト完全突破法(3)」に行けばよい。
ペーパーSPIならこの本だけでよい。
5.0
中高生時代、他科目ではオール5だったにも関わらず 数学になると赤点パラダイスだった私でも、ストレスを溜めずに毎日続けられ、まずは一周解きあげることが出来ました。
もちろん、それだけ数学算数の出来ない私にとっては、なにもかもが
「一から学び直し」の状態でしたし、
(分数の筆算のやり方すら忘れていました汗)
解答解説を読んでも「?」となる瞬間も多々あったのですが、
そういった問題は一旦保留し、
ほかの問題を解いたり、間違えた問題を繰り返し解いていくことで、
不足していた算数の知識や概念が
少しずつ、少しずつ補われていき、
最終的にはその知識が組み合わさって、いつのまにか解くことができるようになっています。
数学や算数とは、小さな知識の積み重ねなのだと、学びました。
(だから、小学生や中学生の間に数学につまずいた私のような人間は、その先もずっとどれだけ努力を重ねても数学ができなかった…)
私のような、数学嫌い、算数嫌い、もはやアレルギーの皆さんにはぜひこちらの参考書を勧めます。
最初はできなくて、やっぱり自分はダメなんじゃないかとくじけそうになりますが、繰り返し繰り返し、知識をつけ、欠けている(私の場合皆無だった)数学の概念を取り戻していけば、絶対に大丈夫です!私もこれから二周目をします。一緒に頑張りましょう!!
5.0
自分は大して勉強してこなかったのでこの本ぐらい緩い内容じゃなきゃ心が折れてました。
最初は難しく感じますが、解説を見て何回も復習していけば引きこもりで時間もあるので1週間あれば半分は解けるようになります。
「これが本当のSPI3テストセンターだ!【2020年度版】」を2冊目に買いましたが難しさが段違いです。
こちらで基礎覚えて「これが本当のSPI3テストセンターだ!【2020年度版】」で応用+αというイメージです。
こちらの本だけで自信が出てきましたが触りしか勉強してなかったのだと感じました。
テストセンターを受けるなら「これが本当のSPI3テストセンターだ!【2020年度版】」もマスターできれば安心って感じです。
受かる! 面接力養成シート-(著者)田口久人
【本の内容紹介】
◎誰でもホントに役立つ面接本!
本書は、好評ロングセラー「受かる!自己分析シート」の面接バージョンです。類書にある回答事例や回答ポイントを活用できるのは一部の優秀な学生だけで、多くの一般の学生にはなかなか難しいものです。面接前の準備から、質問シミュレーション、面接後の対応まで、流れに沿って理解できます。◎自分だけの回答をカンタンに準備できる!
面接に関する全般を網羅していますが、一番の特徴は自分だけの回答をカンタンに用意できるところです。左ページに質問とその回答見本、右ページに自分の答えを書き込むという構成になっています。まず面接で実際に聞かれる質問(ex.自己紹介をお願いします)があって、さらに2、3の掘り下げ質問に答えることで面接官の質問意図に沿った“受かる”回答を作ることができます。事前にシミュレーションしておくことで、本番で右往左往することなく対応できます。また面接直前に、控え室で右ページをパラパラとめくって読むだけで簡単に復習も可能です。
【本のもくじ】
第1章面接準備編
第2章面接テクニック編
第3章面接シミュレーション編1
第4章面接シミュレーション編2
第5章面接反省編、Q&A
受かる! 面接力養成シートのレビューを抜粋
5.0
自分でまとめるのが嫌な方はこちらを使うといいきっかけになると思います!
オススメの一品です!
5.0
就活中に最初に受けた1社目で第一面接で落ちてしまったため、面接を見直した方がいいと思い、購入しました。面接できかれる具体的な内容が豊富にかいてあったのと、どうすれば面接官に好印象に捉えられるかなど詳しい内容が多かったように思います。また、ワーキングシート形式で自分で記入して完成させるタイプになっており、自分だけの面接対策ノートを作る事ができます。本の項目も整理されており、わかりやすい言葉で簡潔に要点をまとめて書かれているためかなり参考になりました。お陰で参考にして面接に挑んだ第一希望の大手企業に内定が決まり就職する事ができました。
5.0
面接を受けていく中で、論理的に喋る事が苦手だと痛感。
実際の面接では、この本書の様に聞かれる事は少ない為、
文を組み立てる際は「面接官・あなた」で組み立て、
実際話す際は「まとめ」を使うと良いでしょう。
また、ESや履歴書にも使いやすく
本書のおかげでだいぶ救われました。
基本的な事を不安なく答える為には、これ一冊で十分だと思います。
5.0
面接で何を練習すればいいかわからない人は、まずこれがいいと思います。典型的な質問とそれに対しての答えを考えるようになっているので、面接を苦手だと感じる人にもオススメです。答える内容を予め考えてあげるから。
5.0
面接の時何をどう話せば良いのか…をこれ一冊で解決することができました。
前半では、面接で求められることや、心構えなどが明記されています。
後半では、具体的な質問から、受け答えを作ることができるシートになっていました。これだけで、自己分析をしっかりおこなうことができます。
採用側の本音を知れば就職面接は9割成功する-(著者)渡部 幸
【本の内容紹介】
質問の意図をつかめば、答え方がわかる!◎◎面接で聞かれる「タテマエ質問」の裏には、必ず「本音」がある!◎◎
【タテマエ】 「自己PRをお願いします」
→【本音】 「あなたの長所をふまえて、当社で何ができますか?」【タテマエ】 「小さいころはどんな子どもでしたか?」
→【本音】 「小さいころからの性格や興味関心で、今につながっているものは?」面接の質問には、ストレートに聞くことができない何らかの意図が隠されています。
それに気づかずにピントのずれた答え方をすると、面接官には評価されません。
逆に言えば、本音をくみとって適切なアピールができれば、内定はぐんと近づくのです。
採用側の本音を知れば、面接は9割成功したも同然!
この本で内定をつかみとってください。
【本のもくじ】
PART 1 まずは自分の強みを知る! 面接準備編
・まずは「自分のタイプ」を知ろう!
・1次面接ではココを見られる
・業界別「こんな人がほしい!」 ほかPART 2 正しい答え方がわかる! 面接質問編
・自己PRをお願いします
→あなたの強みを踏まえて、当社で何ができますか?・ほかにどのような会社を受けていますか?
→この業界に本当に興味がありますか? それはなぜ?・自分の性格についてどう思いますか?
→自己PRと印象が違います。自分のことを客観的に見られていますか? ほかPART 3 ライバルに差をつける! 直前対策編
・「持っている力を出し切る」ためにやるべきこと
・第一印象アップのポイント
・脳科学が教える「自信の作り方」 ほか
採用側の本音を知れば就職面接は9割成功するのレビューを抜粋
5.0
面接で想定される質問についての採用側の意図についてわかりやすくまとめられている。
私は転職する際にこの本を購入し内定を得たが、その際に参考になった部分を書いておく。
1.質問にはタテマエと本音があるということ
面接官は直球の質問をしてこない。
「あなたを採用するとわが社にどんなメリットがあるの?」とは質問せず、
例えば「あなたの志望動機は何ですか?」と聞かれることがある。
すべての質問には意図があり、その意図に対して答えることが必要だ。
質問への回答も意図を持ったものにする必要がある。
この本にはその例がわかりやすく解説されていた。
2.面接準備について
面接に行く際に注意したい身だしなみのこと、表情のことなどだ。
特に身だしなみについては重要だと感じた。
面接官は、その人が客先に行ったときのことを想像するそうで、清潔感のある姿と
そうでない場合は、容易に結果が想像できると思う。
そんな身だしなみについて、忘れがちな点についても思い出せてくれた。
私は履歴書やESを出す頃に、この本で自己分析結果をもとに面接対策を行い、
結果は1か月弱の間で複数の内定の回答を頂くことができた。
本来就職活動はとても楽しいもので、自分が働きたいと思う会社のことを
調べて、どこがベストかを検討する大切なものだ。
この大切な部分に時間をかけられるようにするためにも、この本を手元に置いておく
ことは心強かった
5.0
何とかエントリーシートを突破しても、何故か面接でお祈りされる…
エントリーシートの自己アピールも上手く書けない…
そもそも自信がない…
そんな就活のお悩みにクリアに応え、更に勇気をくれる本です。
人事の本音が分かりやすく示されているので、転職の面接にも応用できます。
この本が自分の就活の頃にあったなら、今、違う未来だったかも知れない!
5.0
まず、とても読みやすかったです。
イラストもあり、大切な箇所には、アンダーラインが引かれて見やすくなっていました。
面接官のタテマエ質問を、ぶっちゃけ質問に翻訳していている部分・視点がユニークでした。
質問の意図をつかめば、答え方が分かると書いてある通り、この本を読むと…
面接官の、質問の意図を掴むことができるように思いました。
1週間で面接に自信がつく本-(著者)渡部 幸
【本の内容紹介】
38,000人に支援したプロが実践指導します!
キャリア開発や就職・転職支援のセミナー、面談で38,000人に支
援を続けてきました。その著者が「誰でも自信を持って話せる方法」
を1週間で身につくように、わかりやすく解説しました。たった一週間で劇的に変わる!
心理学を用いて面接に対する弱気を分析します。その上で、メンタ
ルを強化するために気持ちの切り替え方や呼吸法を図解します。ぜ
ひ実践してください。リラックスした気持ちが、あなたを大きく変
えていきます。あなたの外見から志望動機まで大きく変化!
声の大きさ、表情、姿勢などの外見から、受ける会社の志望動機ま
で、どのように変えていくのかを実践アドバイスします。家族に表
情のチェックを依頼する、またスマホで撮影を行い、自分でチェッ
クするなど、効果抜群の強化法を解説します。1日の終わりに「まとめ」で要点を再確認
毎日の終わりに、「重要ポイント」を整理しました。1日の要点確認、
前日の復習など、効果的に活用して面接力を鍛えましょう。
【本のもくじ】
序章 面接が好きな人はいない
1日目 「自信がない」弱気を、分析し変化させましょう!
2日目 身だしなみ、表情、姿勢、動き方を変化させましょう!
3日目 声の出し方、話し方を変化させましょう!
4日目 面接の話の内容を変化させましょう!
5日目 志望動機を変化させましょう!
6日目 上手に伝える練習法です!
7日目 前日、当日に役立つメンタル強化法です!
1週間で面接に自信がつく本のレビューを抜粋
5.0
久しぶりに中小企業に面接に行くことになり、前知識として購入。
転職組向けのことも書いてあったし、
心構えなんかも書いてあり、
無事、転職決まりましたー。
年収前職の倍になりましたー。
わーい。あまりの金額の提示に面接時硬直しちまったぜー笑
なくてもいい、ハッタリでもいい。
とにかく自信を持つこと。
そんな感じ。騙されたと思ってやってみるとうまくいく。
5.0
面接を受ける息子のためにプレゼントした本です。
とてもわかりやすく、実践しやすくまとめられています。
面接に自信がないなあ~と思う人にとって、何が大切なのか、きちんとした視点をもって書かれた本だと思いました。
面接の場面だけではなく、会社に入ってからも色々な場面で役に立つのではないでしょうか。
1週間、きちんと取り組む事で得られるものが多いはずです。
息子の方はまだ結果は出ておりませんが、少しでも自信がついてくれるとうれしいな~と思う親心です
5.0
面接に必要なことがコンパクトにまとまっていて、色んな本やサイトに手を出さなくてもこれさえあれば大丈夫と思えました。自分の自信や印象形成、話し方や話す内容について等、幅広く面接に関して網羅してあります。やるべきことが具体的に一週間にまとめられていて、ワークシートもあるので読んだだけにならずに活かすことができます。
ES作成や企業研究にも活かせる部分があります。
5.0
本書は、作者といっしょに、ステップを踏みながら、面接に対して大丈夫な自分を、つくる構成になっています。
つくりこまれたワークシートや、読者の不安を配慮したQ&Aは、やり込めば、やり込むほど、面接当日の「大丈夫」を堅固なものにしてくれると感じました。
就活している人へのプレゼントにも、いい一冊ですね。
5.0
1時間で読みきれるよう工夫された本です。
プロである著者のトレーニングが誌上で受けられる作りなので、必要なパートはじっくり時間をかけるのがベストな読み方です。
最も重要なポイントに絞り込まれていますので、「明日面接が!」という人も読んでみては、と思います。
外資系の会社で採用もしていたのですが、以前からプレゼンと面接は同じ「コツ」があると感じていました。
プレゼンにも通じるコツが語られている点は、非常に共感のもてるところでした。
面白いなと思ったのは、
・失敗を頭から切り離す
・「びっくり」と「ひょっとこ」のトレーニング
・朗読練習(これは意外な切り口!)
・雑談トレーニング
・「コツ」を話すコツ(結論&具体的)
についてのところです。
面接への1冊目としてお薦めです。
先生は教えてくれない就活のトリセツ-(著者)田中 研之輔
【本の内容紹介】
採用される人には理由がある。会ってみたくなるES、インターンの活用法、面接での振る舞い方など、成功するためのメソッドを伝授する。
【本のもくじ】
プロローグ 就活の歩き方
第1章 入社後に後悔しない企業の選び方
第2章 一〇〇%突破するエントリーシートの書き方
第3章 一番役に立つインターンの活かし方
第4章 しくじらない面接の受け方
第5章 就活を越える学び方
エピローグ 就活で人生は決まらない
先生は教えてくれない就活のトリセツのレビューを抜粋
5.0
法政大学キャリアデザイン学部教授によって書かれた本です。
大学入学前に読ませて頂きましたがとても参考になりました。
普通の大学生じゃいやだ!と思った人はぜひ読んでみてください。
5.0
就活って、ほんと一人。
選考漏れした時も、
どうやったら採用されるのか。
誰かに聞くこともできない。
この本は、そんな就活生の孤独を支えてくれる1冊です。
5.0
就職をゴールに大学へ行く学生をたくさん見かけるが、この本はその考え方を変えてくれる。就活というシステムの中で、どのように勝ち抜くのかだけではなく、大学生活を謳歌する上でも参考になるだろう。
就活生はもちろん、保護者や人事担当者など社会人にもオススメしたい本である。
5.0
来年就活だ!
不安だったからこそこの本を買ってみた。
やる気と根拠のない自信が湧いてきた。
来年就活頑張るぞー!
5.0
就活については、誰も教えてくれないから、全体の流れをつかめるこの本は、オススメです。特に、企業分析やインターンの活かし方のところもわかりやすいです。
就活を不安に思うのは自分だけではないのだと思えて、心強かったです。
なぜ7割のエントリーシートは、読まずに捨てられるのか?: 人気企業の「手口」を知れば、就活の悩みは9割なくなる-(著者)海老原 嗣生
【本の内容紹介】
■これ以上、怪しい「ノウハウ」に踊らされてほしくないから。
人気企業が隠している採用の「手口」、ぜんぶ、バカ正直に書きました。■どれくらい「バカ正直」かというと……
学生「大学名で、差別はあるのですか?」
筆者「はい、もちろんあります」
学生「いわゆる『学歴フィルター』ですか?」
筆者「いいえ、もっと巧妙にやってます」
これくらいです!■人気企業の「手口」を一挙公開!
知れば、就活の悩みは9割なくなる。
・「インターンシップ」では、会社も仕事もわからない
・大学名での差別は、「会社説明会」から始まる
・「適性検査」をどう利用しているのか
・企業が「面接」で見ているたった2つのポイント
・NPO代表などの「肩書き」は、「だから何?」程度に見ている
・「TOEIC」も「資格」も、それだけではほぼ無意味
・「人気企業ランキング」を操作する企業
・新卒採用の「厳選化」なんて起きてない
・「女子のほうが優秀」と言われる本当の理由 etc.■~「はじめに」より~
そろそろ、企業は何を考えているか、手の内をしっかり見せたほうがいいのではないかと思い、
この本を書くことにしました。現実を知れば、「何だ、簡単だな」とホッとできる部分もあり、
逆に「そういうエゲツない世界なのか」と殺伐とした気持ちになるかもしれません。
それでも、まったく的はずれな噂に恐れおののくよりはいいでしょう。企業の現実を知れば、
ムダな努力もしなくなるはずです。そういう、「企業は何を思っているか」「どうしてそんなことをするのか」ということの
裏事情を、事例や実務をもとに、詳しく説明していきます。
【本のもくじ】
1 募集から採用まで人気企業の「手口」、ぜんぶ(インターンシップ~募集広告
プレエントリー~説明会
エントリーシート
履歴書
適正検査~入社試験
グループディスカッション~面接)
2 就活にまつわるニセ情報をメッタ斬り!(人気企業ランキング
学部・性別
景気の影響と厳選採用
企業の選考基準
グローバル幻想)
なぜ7割のエントリーシートは、読まずに捨てられるのか?: 人気企業の「手口」を知れば、就活の悩みは9割なくなるのレビューを抜粋
5.0
きれい事ではない就活戦線で、互いに本音を出し合うことで、ミスマッチを防ぐことができるはず。
5.0
企業サイドから長年採用活動を見てきましたが、本書の指摘には頷けるところが多かったように思います(書名はちょっとセンセーショナルに過ぎる気はしますが)。
さほど難関ではない資格を数多く取得し、TOEICや各種適性試験のスコアを1点でも上げようと汲々とし、サークルなどでは何人もいる「副部長」「副幹事長」の1人となり、サークルやバイトでの人間関係で生じた課題は自らが「潤滑油」役になって解決してすべてがうまく行くようになった、などと判を押したように面接で答えてしまいそうな学生はぜひ読んだ方がいいと思います。皮相的な就職マニュアル本がいかに無価値か、本書が気付かせてくれます。
5.0
理論とデータに裏打ちされた著者の論考には定評がある。企業人事をあずかる者としては、多少の異論はある。が、さすが。その私たちでさえ気づいていなかった採用心理と内実が見事に描き出されている。見てくれは凡百の採用本に相似。しかし中身は本物。信じて読んでいい。
5.0
きれいごとじゃない就活の裏話です。最近はアベノミクス効果で、就活が売り手市場のように言われているが、やはりそう簡単じゃない。ましてや一流企業に入れるのは3万人が限度だそうです。
結局一流大学でなければ、最初から勝負は決まっているんですね。就活生が信じ込んでいる都市伝説のような話は、ばっさり切り捨てられています。ハウツウ本を読んでの付け焼刃が通用するほど人事は甘くないんですね。
自分が学生のころを思い出すと、やはり今の就活は厳しすぎるなあと思います。人生経験が全く無い子供が、会社にうまく自分を売り込むなんて難しすぎることですよ~。人事のほうが、あまりにも多いエントリーシートに音をあげているのも良くわかります。
また人気企業ランキングなどというのも、かなり意図的に操作されているものだということもびっくりです。採るほうも採られるほうもいろいろな情報に振り回されすぎているんですね。真面目に就活に励んでいる学生は、こういった人事の本音もきちんと知っていたほうが断然いいですよ!
5.0
コンテンツ
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0-(著者)トム・ラス
【本の内容紹介】
「才能を隠してはならない。それは、使うためにつくられたものだ。日陰に置かれた日時計にいったい何の意味があるだろう」(ベンジャミン・フランクリン)「強みの活かし方」が資質ごとにわかる。待望の新版、ついに登場!
皆さんは毎日、自分の強みを使うチャンスがあるだろうか。おそらくないだろう。多くの場合、才能は未開発のままだ。ゆりかごから職場まで、私たちは強みを伸ばすよりも欠点を直すために多くの時間を割いている。
人が才能や強みなど「その人の良いところ」を見出すには、まず、それらについて自分自身やまわりの人たちに説明できるように「言語化」する必要がある。2001年に出版し、人々が持つ「34の資質」を明らかにした『さあ、才能に目覚めよう』は国内で累計50万部のベストセラーとなり、世界中で話題となった。あなたの強みを「見える化」してくれるツール〈ストレングス・ファインダー〉を使って「トップ5の資質」を発見した人の数はいまや数百万人に及ぶ。新版となる本書では、「その資質をどう使えばあなたの武器になるか」「どうすればその資質を持つ人たちを活かすことができるか」といった「強みの活かし方」にフォーカスする。34の資質ひとつひとつについて、それぞれ10項目の〈行動アイデア〉と3項目の〈人の活かし方〉を解説する。資質や才能はダイヤモンドの原石であり、それを活かしてこそ、光り輝くダイヤモンド、すなわち強みとなる。
進化したウェブテストのアクセスコード付き!
さらには〈ストレングス・ファインダー〉も進化した。新しくなったウェブテスト〈ストレングス・ファインダー2.0〉では、結果として提供されるレポート群がよりあなたらしいものにカスタマイズされている。あなたの回答を膨大なデータベースと比較して「何があなたを際立たせているのか」を明らかにしている。本書には〈ストレングス・ファインダー2.0〉を実施するためのアクセスコードが記載されている。本書は一気に読み進むこともできるが、今後何十年にもわたって、あなたの才能を開花させるための指針となるだろう。本書には、あなたの強みを活かすためのたくさんの戦略やアイデア、ヒントが詰まっている。それらを実践すれば、あなた自身を、そしてあなたのまわりの世界を見る目が永遠に変わるはずだ。
【本のもくじ】
第I部 まず、あなたの強みを見つけよう
「いばらの道」を選ぶな / あなたは「強みのゾーン」にいるか / 「才能」を「強み」にする / 才能は、あなたに見出されるのを待っている / 〈ストレングス・ファインダー〉を受ける第II部 あなたの強みを活用しよう――34の資質と行動アイデア
アレンジ / 運命思考 / 回復志向 / 学習欲 / 活発性 / 共感性 / 競争性 / 規律性 / 原点思考 / 公平性 / 個別化 / コミュニケーション / 最上志向 / 自我 / 自己確信 / 社交性 / 収集心 / 指令性 / 慎重さ / 信念 / 親密性 / 成長促進 / 責任感 / 戦略性 / 達成欲 / 着想 / 調和性 / 適応性 / 内省 / 分析思考 / 包含 / ポジティブ / 未来志向 / 目標志向
(34の資質についてそれぞれの定義、その資質を持つ人たちの声、行動アイデア、その資質が高い人の活かし方=一緒に働くときのコツを紹介)
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0のレビューを抜粋
5.0
何年か前に旧版のストレングス・ファインダー(さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす)のテストは受けた。
最近になって今一度自分の資質を確認したいと思い、調べたところちょうど新版の本書が発売になっていたので購入。
旧版と同じく、ストレングス・ファインダーという自分の強みを診断するウェブテストを受け、34の資質のうちTop5の資質を確認する流れだ。
旧版からバージョンアップしたのは、資質の活かし方が載っている点にある。
旧版では自分の強みがわかったらそれで満足して終わりになるケースが多かったそうな。私もその一人だ。
新版では、発見した自分の強みをいかにして生活や仕事で活かしていくかが書かれている。
旧版と同じく、書籍の巻末の綴じ込みにウェブテストへのアクセスコードが記載されており、1回限り有効である。
したがって、古本を購入したり図書館で借りて来たりしても、アクセスコードはおそらく使用済みになっているはずなので、ウェブテストは利用できず意味がない。
ウェブテストあっての本書なのだ。受けるテストは旧版でも新版でもたぶん同じ。
ウェブテストは英語を日本語に翻訳したものなので、時々言い回しが理解しにくいことがある。
(「私には、状況に影響を及ぼしている全ての要因がわかる」とか「私は、私よりも大きな存在の一部である」とか)
それでも結果は納得の得られるものが出る。
私は前回受けたときと今回とで、5つ中3つが同じ資質だった。
5.0
ビジネスをするにあたり、自分に「強み」を知る必要があります。
しかし、知り合いに聞きまわったり、自己歴史を書いたりと方法はありますが、
客観的に、しかも多くの人が利用しているサービスを利用するのは
効果的です。
この本は、シリアルナンバーが書いてあり、それをWEB上に入力して
診断を行うと、34個の中から上位5個が判断されます。
本自体は、その34個の内容を説明しています。
1度テストをすると、その番号は使えないので、本1冊でテスト1回分です。
結果は、意外な結果が1番目でした。その解説も詳しくて
すごく参考になりました。ビジネスにつなげていくために
今後活用していきます。
自分の強みを知りたい方には、おすすめしたい1冊です。
5.0
自己分析の為に購入しました。
1度使うとほかの人は診断が出来ませんので、中古を購入される方は注意が必要です。
5.0
ストレングスファインダーのコードを手に入れるために入手しました。
コードは一度利用されると、次に同じコードを入力すると前回の履歴が出てくるとのこと。
図書館で借りたりすると永遠に「山田太郎」(最初の登録者)が出てきて個人情報もあったものじゃ無いなと感じました
なお内容についてはまず本を読むのもいいですが、一旦テストを受けてみて自分に関連のある分野から逆に辿って読んでみるのもいいかもしれません。
今すぐ内容を生活に生かすのは難しいかも知れませんが「自分にはこんな傾向があるんだな」と言うことを知った上で生活をすると望まれる成果も出しやすく、生きやすくなるのかなと感じました。
私が受けたテストの結果ですが、おおよそ当たっているかなと感じています。
テストの時間は約40分・直感で答える質問が20秒ごとに170問程ありますのでテストを受けるときはそれなりの時間を持てる静かな環境で集中して受ける必要があります。
本はおまけと割り切って、テストを受けるだけでも価値がある本ではないでしょうか。
5.0
本についているコードを使い、ネットで質問に答えることで、自分の持つ才能が何なのかが客観的に5種類分かる。
その強みを生かして仕事や生活を行う事が出来るため、非常に生きているのが楽しくなる、という感じの本。
職場で実施して強みを共有することで、相手のこともよく分かるし、自分の事も知ってもらえた結果、
仕事が円滑に進むようになったので、一人で楽しむのも良いけど、周りの人も巻き込むのもオススメ。
就職活動が面白いほどうまくいく 確実内定-(著者)トイアンナ
【本の内容紹介】
就活は、正解のあるゲームです。【まだ「ゲームのルール」を知らずに就活してるの?】
■高倍率競争の筆記&ES対策が就活最大の山場と肝に銘じる
■企業側の関心は「あなたがカネを稼げるか」の1点のみ
■OBOG訪問で生の声を肉づけし精度の高い企業分析・ES作成を実現する
■面接官は情緒不安定なラノベのヒロインと心得よ自己分析からOBOG訪問、面接対策まで”ゲームのルールと攻略法”、すべて見せます。
【本のもくじ】
■はじめに 「就活は、攻略法のあるゲームだ」
■Chapter 01 就活の基礎知識 ――まずは全体マップと必要武器を手に入れよう
■Chapter 02 自己/企業分析 ――ゲーム感覚でこなせばOK
■Chapter 03 エントリーシート(ES) ――2人に1人が落とされるからこそ、就活の中で最重要と心得よ
■Chapter 04 OBOG訪問とリクルーター面談 ――「生の声」が手に入る、コスパ最強の機会
■Chapter 05 グループワーク ――論点を押さえ自分の役どころを演じ切る
■Chapter 06 面接 ――フェーズごとの対策で内定を掴み取る
就職活動が面白いほどうまくいく 確実内定のレビューを抜粋
5.0
就活本をいくつか店頭でパラパラめくっていたのですが、やる気、ハキハキ、がんばりなど根性論が多くてしんどいなあと思っていたところ、発売の知らせを聞いて予約しました。
【自己分析を哲学ちっくに考えず会社が使っている心理テストの過去問を見てやる】【OBOG訪問はIR情報と転職サイトを読んでからそれでも確認したいことを質問リストにして行く】など対策がとにかく具体的でわかりやすかったです。購入者限定でワークシートをダウンロードできるので、ESの練習もできてお得でした。
5.0
以前からトイアンナさんのTwitterをフォローして参考にさせていただいていました。自分が就活生であるこの時期に本を出版されたということで、迷わず購入。
去年の夏から就活を始めましたが、やり方がわからずネットのいろんなサイトを見ては情報過多で何を信じていいのかわからない状態でした。
この本には、ずっと悩んでいた自己/企業分析やESの書き方、これから始まるGDや面接、OBOG訪問の仕方などがとても詳細に記載されています。
今からでも早くやらなきゃ!という気持ちになれました。
ありがとうございました。
5.0
就活フローが網羅的に書かれた就活の教科書。また、筆者のトイアンナさんは難関企業である大手外資系メーカーのマーケティング部署に入社しており、記載されている内容に説得力があった。
現在、就活生である私はこの本を‘基盤’に、軌道修正を繰り返していくと感じた。
就職活動をゲームと謳った本書に準ずると、良い“アイテム”を手に入れた。
新卒採用基準: 面接官はここを見ている-(著者)廣瀬 泰幸
【本の内容紹介】
企業の「視点」パーフェクトガイド!
あらゆる企業が注目する「5つの基準」を網羅しているから、
この1冊で「やるべきこと」がすべてわかる。■新卒採用基準1 人間性
きわめて漠然とした「人間性」を、企業はどこで判断しているのか。
経験を積んだ面接官なら「一目でわかる」という、その判断基準を紹介する。■新卒採用基準2 仕事力
仕事とは何か、仕事にはどんな力が必要なのか。国際的な研究や大企業での実践をもとに、
企業が学生に求める「基礎力」を解説する。■新卒採用基準3 表現力
学生が気にする「コミュニケーション能力」は、「表現力」の一部分にすぎない。
面接官が無意識に確認してしまうこの力は、就活でも、社会人になった後も必須のスキルだ。■新卒採用基準4 就活スキル
就活に特化したスキルも、決しておろそかにはできない。
特に「自己分析」では、過去を振り返るのではなく、「今の能力」を棚卸しする方法を紹介する。■新卒採用基準5 +α
その他、企業が加点的に見るポイントを解説。
【本のもくじ】
序章 3つの誤解(「企業が求めるもの」の誤解
キャリアについての誤解
「面接」に対する誤解)
第1章 新卒採用基準1 人間性(「自己肯定感」と「他者軽視感」 ほか)
第2章 新卒採用基準2 仕事力(「仕事」について考える ほか)
第3章 新卒採用基準3 表現力(コミュニケーション力と表現力 ほか)
第4章 新卒採用基準4 就活スキル(選考までに準備するスキル
選考に通過するスキル)
第5章 新卒採用基準5 +α(大学・大学院名
国際性・英語力 ほか)
第6章 山田君と新卒採用基準の全体像(初年度の就活を振り返る
「人間性」「仕事力」を高める ほか)
新卒採用基準: 面接官はここを見ているのレビューを抜粋
5.0
新卒採用基準のレビュー
私自身、就活初期、企業がどのような人材を求めているかがわかりませんでした。しかし、この「就活採用基準」を読むことで、企業がどのような基準で学生を評価しているか、どのような学生が欲しいかが理解できるようになり、ES、面接の通過率を劇的に上げることができました。また、声、手、表情などの表現力で相手の印象を大きく変化させることができるというところも勉強になりました。
就職後も役に立つ考え方やスキルが書いてあり非常に勉強になります。
5.0
今年度、大手総合デベロッパー企業に内定した者です。
就活を目の前にすると、ほとんどの人が何をしたら良いかわからず、周りの人達を見て漠然と自己分析や面接の練習を行ってしまう傾向にあると思います。
本書では、就活において必要とされる要素が丁寧に細かく分解されており、そのそれぞれに対して具体的な対策が書かれています。さらにその必要な要素は、一貫して採用する企業側からの目線で書かれています。
私はこの本を読み、就活において必要なことを把握できたことで、努力の方向性がわかり、やる気が非常に上がりました。
またこれらの重要な要素がわかることで、「面接の達人」「絶対内定」に代表される就活対策本や、その他のビジネス書なども、より効果的に活用することができると思います。
まず、本書を丁寧に読み、就活において必要な要素を把握した上で、就活対策を行うことをお勧め致します。
その前提があるかないかで、同じ時間をかけても、全く違う結果になることは間違いありません。
5.0
書店に数多くある就活本は、ES・履歴書はこう書くべきだ、面接ではこう振る舞うべきだ、という「就活生目線」のものがほとんどです。ところが本書は、企業はこのようにして採用をしている、という「企業目線」で書かれています。就活生目線の本は、やたらハイスペックの学生(TOEIC900点以上、海外留学経験あり、起業している等)が登場したり、たまたまその学生に当てはまっただけのことを過度に一般化したりと眉唾ものもかなりあります。その点、本書は、著者の経験からあぶり出された企業の採用選考の基準をもとに、地に足のついた就活論が展開されています。
私は新卒ではないのですが、「第3章 表現力」等参考になる点が多々ありました。本書に書かれてあることを参考にして、ES・履歴書を練り直し、面接での自分の振る舞いを見直していけば、志望企業の内定に近づくのではないかと思います。
5.0
就職活動に悩む全ての人にお勧めしたい本です。この本は選考に通るためのテクニックも書かれていますが、それよりももっと多くの部分が、「根本的に必要なことは企業が欲しがるような人材になることである。」ということの解説とそのための行動に割かれています。企業が欲しい人材とはどんな人間であるべきか、どんな考え方をしている、どのような行動を起こしてきた人であるべきかということが書かれています。あらゆることが「企業目線」で書かれていて、就活生がハッとするような、企業の目線から見た就活生というものが書かれているように感じます。結局の所、やるべきは「テクニックの習得により就職活動を乗り切る」ことではなく「企業が欲しい人材になるよう自分磨きをする」ということ。なので、4回生の春にこの本を読んでも思うような成果を出す時間はないかもしれません。
まとめ
知識や情報がすべてではないですが、知っているのと知らないでは天と地の差が出てくるかと思います。
知識と情報は身に付けて初めてライバルと同レベルと言うことを認識して、自分の強みを生かしそれを120%相手に伝えられるスキルがあるとさらなる就活の武器となるのではないでしょうか。
以上、就活おすすめ本の紹介でした。